日本語英語+欧州5か国語(仏・独・西・葡・伊)翻訳ソフト
翻訳ピカイチ 欧州語 V6+OCRは、英語+欧州5か国語(フランス語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語・イタリア語)日本語の双方向翻訳に対応したマルチリンガル翻訳ソフトです。最新の英日/日英翻訳エンジン搭載による翻訳精度の向上に加え、画像文字も翻訳できる「キャプチャ翻訳」、PDFファイルをレイアウトどおりに翻訳する「PDFダイレクト翻訳」などの最新機能を搭載。より高度に進化した欧州多言語翻訳ソフトです。
より正確な翻訳をサポートするピカイチだけの多面マルチモード翻訳エディタ
長年にわたる翻訳ソフト開発のノウハウから生まれた画期的なインターフェイス「多面マルチモード翻訳エディタ」を搭載。通常の欧日/欧英を実行する2面モード、ブリッジする英語を並列表示する3面モード、日英日/日欧日の逆翻訳を実行する3面/確認モードなど、用途にあわせて自在にモード変更が可能。欧州語や英語の原文理解と、文章作成をサポートします。
※欧州語:フランス語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語・イタリア語
※翻訳モードの詳細は「仕様・動作環境」をご覧ください。
仏英日翻訳モード
中間言語の英語を編集することで日本語訳の精度が向上します。
訳語対応/学習機能
欧⇔英⇔日の三面連動する訳語対応。中間の英語の訳語変更で、日本語/欧州語の訳文が変化します。
学習機能が働き翻訳精度が向上します。(欧⇔英間では自動学習機能は働きません。)
※訳語変更ダイアログは同時に複数表示できません。
ユーザー辞書登録
辞書にない単語は、欧英と英日/日英と英欧の手順で、連続して辞書登録が可能。ユーザー辞書登録で翻訳精度が向上します。
画像化された文字も翻訳できる! 『キャプチャ翻訳』
「キャプチャ翻訳」は、画像化された文字部分を文字認識→翻訳を同時に実行する画期的な翻訳ツールです。画面の翻訳したい部分をキャプチャ(範囲指定)すると、指定された範囲内の文字を認識して翻訳結果を表示します。
WEBブラウザに表示された画像やフラッシュ、PDFの画像になっている文字の部分も「キャプチャ(範囲指定)」すれば、OCR文字認識と同時に翻訳を実行します。
【キャプチャ翻訳制限事項】
キャプチャ翻訳は、OCR文字認識エンジンを使ったツールです。キャプチャした画像内の文字が以下のような場合は、文字認識処理が正しくできない場合があります。
● 文字の下に写真や模様、影やノイズなどがある場合
● 文字と背景色が識別しにくい場合
(水色や黄色などの背景色に白文字、黒の背景色に青文字など)
● 認識対象の画像文字の文字サイズが小さい場合
● 斜体、筆文字、ポップ文字などのデザインされたフォントで表現された文字の場合
(認識対象基本書体は、明朝系/ゴシック系です。)
● 本機能は、著作権を侵害する行為にはご利用になれません。
レイアウトを保ってダイレクトファイル翻訳! 『PDFダイレクトファイル翻訳』
「PDFダイレクトファイル翻訳」は、Acrobatを必要としない、真の「ダイレクト」翻訳です。PDFファイルの右クリック操作で、PDFのレイアウトを保って欧州語PDF⇔日本語PDF翻訳を実行します。
【PDFダイレクトファイル翻訳制限事項】
PDFが作成された状態により、翻訳機能が実行できない、またはレイアウトが保持されずに実行される場合があります。
翻訳が実行されない例:
●セキュリティ保護(テキストコピー不可)、画像化などによりテキストが抽出できないPDF
●AcrobatやAcrobat Distiller以外のPDF作成ソフトで保存されたPDF
●Windows以外のOS用のAcrobatやAcrobat Distillerで保存されたPDF
●Flate(Zip)以外の圧縮方法(LZWなど)で作成されているPDF
レイアウトが保持されない例:
●表や画像を含む複雑なレイアウトで構成された書類のPDF
●DTPソフトなどでデザインが施された書類のPDF
いつも使うソフトに翻訳機能をプラス! 『Office/IEアドイン翻訳』
オフィスソフトで開いた書類、IEで開いたホームページ、受信メールも、各ソフトに追加される「翻訳ボタン」を押すだけで、たちまち翻訳を実行します。
アドイン対応ソフト
●Word, Excel, PowerPoint, Outlook 2007~ 2019/365 [New!]
●Internet Explorer 10/11 (32bit/64bit)
専門分野の翻訳精度がアップ!『4分野115万語専門語辞書』搭載
翻訳精度に大きく影響する専門語辞書の有無は、翻訳ソフト選択の重要な基準となります。専門語辞書は一般的なビジネス翻訳の領域を超え、ビジネス、法律、コンピュータ、医療医学分野をサポートしています。
※詳細な語数は「仕様・動作環境」をご覧ください。