PAT-Transer V14 for Windows
特許文専用 英日・日英翻訳ソフト
PAT-Transerは、特許文の翻訳に適したプロ仕様の翻訳ソフトです。
独特の様式で記述された特許文を分解/再構築する文章処理(翻訳前処理・後処理)機能と、特許文翻訳専用にチューニングした翻訳辞書により、正確かつ専門性の高い翻訳を実現します。
従来の翻訳ソフトとは異なる特許文の様式に沿った出力は、翻訳者様や特許関連の翻訳業務に携わる企業担当者様からご好評をいただいております。
PAT-Transerは、特許文の翻訳に適したプロ仕様の翻訳ソフトです。
独特の様式で記述された特許文を分解/再構築する文章処理(翻訳前処理・後処理)機能と、特許文翻訳専用にチューニングした翻訳辞書により、正確かつ専門性の高い翻訳を実現します。
従来の翻訳ソフトとは異なる特許文の様式に沿った出力は、翻訳者様や特許関連の翻訳業務に携わる企業担当者様からご好評をいただいております。
製品名 | JAN コード | 標準価格(税込) |
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PAT-Transer V14 for Windows(パッケージ版) | 4947398118374 | ¥184,800 |
PAT-Transer V14 for Windows(ダウンロード版) | 4947398118442 | ¥181,500 |
製品名 | JAN コード | ライセンス数 | 単価(税込) |
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PAT-Transer V14 for Windows ライセンス版 | 4947398118381 4947398118398 4947398118404 4947398118411 4947398118428 | 5~9 10~19 20~49 50~99 100~ | ¥157,080 ¥155,232 ¥153,384 ¥151,536 ¥147,840 |
【ライセンス版製品内容】 | ライセンス証書 (ユーザー登録カード) | 1枚 |
DVD/CD-ROM メディアセット | 1セット | |
導入ガイド | 1枚 |
※ライセンス版、およびサイトライセンスについての詳細は以下のサポートFAQをご参照ください。
サポート FAQ : ライセンス版、およびサイトライセンスとは、どのような意味でしょうか?
製品名 | JAN コード | 数量 | 単価(税込) |
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PAT-Transer V14 for Windows ライセンス版 追加DVD-ROM | 4947398118527 | ※ | ¥3,300 |
※既にライセンスをお持ちのお客様・これから追加ライセンスを購入されるお客様向けの、追加メディアのみの価格です。このメディアにはライセンスは付属しません。
※追加 DVD-ROM は、購入ライセンス数までしかお求めいただけません。
※追加 DVD-ROM についての詳細は以下のサポート FAQ をご参照下さい。
サポート FAQ : ライセンス版、およびライセンス版追加 DVD-ROM とは、どのような意味でしょうか?
難解かつ複雑な特許文の構造を解析。
長文の自動分割、固定表現処理など、原文の前処理と翻訳文の後処理機能により、一般の翻訳ソフトとは全く異なる、特許文専用の訳出を実行します。
特許前処理 | 自動文分割+語句の補完 | 長文を適切な箇所で自動分割すると同時に正しい構文を解析するために適切な語句を補う |
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単語を置換 | 特許文独特の言い回しに対応するため一部の単語を置換する | |
訳例反映 | 自動訳例反映機能により特許文独特の慣用文に対して登録された訳文を参照・引用する | |
自動文書判定 | 文書を解析し、タイトル/箇条書き/クレーム文を判断し、名詞句として翻訳する(英日のみ) | |
特許後処理 | 書式反映 | 書誌事項を特許明細書形式にしたがって表記(英日のみ) |
訳文補正 | 機械翻訳された訳文を、より自然な文章に修正 |
「三面翻訳エディタ」では、原文を翻訳して訳文を表示すると同時に、その訳文を逆翻訳する確認翻訳を実施。原文・訳文・確認文を並列表示することで、訳文の精度を判断できます。逆翻訳した確認文が原文のニュアンスと異なる場合は、原文の言い回しを変えて再翻訳を行うことで、より正確な訳文を作成することが可能です。
今作では、これまで日⇒英⇒日のみだった「確認翻訳モード」から、日⇒英⇒日/英⇒日⇒英の両方向に対応した「三面翻訳エディタ」へと大幅に機能強化。これまで翻訳結果の表示のみだった確認文エリアでも編集可能になっただけでなく、原文・訳文・確認文の対訳ファイルや訳文・確認文の翻訳ファイルの保存にも対応し、確認文の利用がしやすくなりました。
クロスランゲージが開発した「PDF ダイレクトファイル翻訳」は、Adobe Acrobat を必要としない真の「ダイレクト」翻訳です。PDF ファイルの右クリック操作で、PDF のレイアウトを保ったまま 英語 PDF ⇔ 日本語 PDF 翻訳を実行します。
今作では、複数のPDFファイルを連続で翻訳できる「PDF連続ダイレクトファイル翻訳」機能を追加。
翻訳パレットから起動できるダイアログに複数ファイルをドラッグ&ドロップすることで、10個までのPDFファイルを連続で翻訳可能になりました。
PDFダイレクト翻訳制限事項:
PDF ダイレクトファイル翻訳は、PDF ファイルが作成された状態により、翻訳機能が実行できない、または翻訳後のレイアウトが保持されない場合があります。
また、透明テキストが埋め込まれた PDF ファイルには対応していません。
【翻訳が実行されない例】
- セキュリティ保護(編集・テキストコピー不可)、画像化などによりテキスト抽出できないPDFファイル
- AcrobatやAcrobat Distiller以外のPDF作成ソフトで保存されたPDFファイル
- Windows以外のOS用のAcrobatやAcrobat Distillerで保存されたPDFファイル
- Flate(Zip)以外の圧縮方法(LZWなど)で作成されているPDFファイル
【レイアウトが保持されない例】
- 表や画像を含む複雑なレイアウトで構成されたPDFファイル
- DTPソフトなどでデザインが施されたPDFファイル
好評の「Officeアドイン翻訳」が、Office2019およびOffice365に対応。最新のOfficeアプリケーションにアドインをインストールすることで、Word/Excel/PowerPoint/OutlookのOfficeドキュメントを翻訳できます。
Officeアドイン翻訳では、単に原文をレイアウトどおりに翻訳するだけではなく、文中の文字装飾(斜体や下線など)や文字色の単語単位での再現が可能です。
またPowerPoint 翻訳では、翻訳時の日本語と英語の文の長さを判定してフォントサイズを自動調整。テキストをテキスト枠にしっかりと収め、修正の手間を省きます。
翻訳作業の中心となる「翻訳ペイン」と、「訳語ペイン」「辞書ペイン」「翻訳メモリペイン」「アシストペイン(訳振り/逆翻訳)」「ブックマークペイン」を同一画面上に表示。各ペインが相互に連動することで操作手順を簡略化、効率的な翻訳作業が進められます。
また、外部リソースからの知識の取り込みが容易に行える外部辞書コンテンツ/インターネットコンテンツとの連動機能を搭載。翻訳作業の効率が格段にアップします。
ストレスを感じさせない高速・大容量文書の処理を実現。翻訳エディタで作成した翻訳ファイル・テキストファイルのほかに、PDF、Officeファイル、HTML、RTFファイルをダイレクトに読み込みます。
またTRADOSなどでも使われる対訳形式のTMXファイルを翻訳エディタで開き、翻訳メモリとして登録することができるほか、翻訳エディタで編集した原文/訳文や翻訳メモリをTMXファイルに保存することが可能です。
翻訳エディタでは、「ですます調を使う」「受動態で訳す」「主語をWeやItに固定する」などの訳出方法、専門語辞書やユーザー辞書の設定、助詞や代名詞、冠詞などに対する訳の指定など、翻訳に関する詳細な設定が可能です。そして用途に合わせた一連の設定は「翻訳スタイル」として名前をつけて保存し、翻訳する文書に応じて使い分けることができます。
アシストペインは、翻訳作業を支援する「逆翻訳」と、「訳振り」の機能を提供します。
逆翻訳は、英⇒日/日⇒英の翻訳結果に対して逆方向に確認翻訳を実施します。訳文が原文の意をきちんと伝えているかの参考とする、訳文の質を向上するために便利な機能です。また訳振りは、機械翻訳を実行せず原文の単語に訳語のみをルビ表示します。原文の構造の理解を助け、翻訳効率の向上に寄与する機能です。
翻訳ペイン内で選択した語を検索キーワードにし、インターネット検索して翻訳エディタ内で結果を表示する「WEB検索」機能を搭載。Wikipedia や Google、Yahoo! などの検索サイト/辞書コンテンツサイトにアクセスし、ネットから素早く知識を取り込み、翻訳に反映させることができます。また、各検索サイトのカスタマイズも可能です。
「原文」および「人の手で整えた訳文」のセット(対訳文)を登録しておき、以降の翻訳に活用できるデータベース「翻訳メモリ」の検索・参照が行えます。単語やフレーズ・文全体を対象に翻訳メモリ内を検索し、過去に似たような文が登録してあった場合はその訳文を表示します。類似した文の検索結果では元の文と異なる箇所が強調表示されるため、過去に翻訳した文を参考とした正確かつ効率的な訳文の作成が可能です。
※全件表示/エクスポート機能はユーザー翻訳メモリのみが対象です。
文中の語のクリック操作で、原文の語に対する訳語のリストを表示し、訳語の変更を行うことができるエリアです。別の訳語を選択することで訳語が学習され、以降の翻訳ではその訳語が優先して使われるようになります。訳語ペインでは品詞の変更もスムーズに行えます。
再校正・再確認・再翻訳などが必要な文に、多彩なブックマーク(付箋付け)の設定が可能。名称設定、分類設定(複数種設定:最大32種)が可能な「マルチブックマーク」機能により、ブックマーク設定した文のリストをクリックして該当文へ素早くジャンプできるほか、特定の語を含む文を一括ブックマーク指定したり、ブックマーク指定した文を対象に翻訳メモリへ一括登録したりすることも可能です。
文中の語のクリック操作で、翻訳に使用している辞書の訳候補だけでなく、電子辞書にて訳例や用例を参照する「辞書引き」が可能です。また、英語/日本語の自動切り替えに対応。英語をキーワードにした場合は「英⇒和」を、日本語をキーワードにした場合は「和⇒英」の辞書検索を実行します。
研究社「新英和中辞典」「新和英中辞典」を搭載
外部辞書として、英和10万項目・和英18万項目におよぶ、研究社の「新英和中辞典」「新和英中辞典」を電子辞書としてご利用いただけます。
これから翻訳する文書に出現する語の傾向と出現頻度を解析し、その文書にふさわしい専門語辞書を選択する「専門語辞書自動選択機能」を搭載。また「辞書カラー表示機能」により、原文/訳文中で専門語辞書やユーザー辞書で訳出されたワードを、設定した色でマークアップ表示します。
たとえばand や or などの接続詞が連続する複雑な文をそのまま翻訳すると、接続詞で結ばれた要素がセットで翻訳されず適切な訳出とならない場合があります。
このような文を正しく訳すために、本来セットで取り扱うべき語の範囲をひとかたまりとして翻訳するよう指定する機能が「フレーズ指定」です。
原文に繰り返し登場する同一フレーズは、一括してフレーズ指定することも可能です。
グループでの利用を想定した、ユーザー辞書データ/翻訳メモリデータの「ネットワーク共有機能」を搭載。
個人が作成したユーザー辞書や翻訳メモリを「共有」設定することで、グループの他のメンバーの利用が可能になります。
他のメンバーによるユーザー辞書/翻訳メモリへの書き込みの可否、管理者権限の付与など、安全性も考慮した設計です。
※ ファイル・ネットワーク共有機能の利用には、ローカルエリア・ネットワーク環境が必要です。
※ ローカルコンピュータのデータ共有には、Windows システムの共有設定が必要です。
「原文」および「人の手で整えた訳文」のセット(対訳文)を登録しておき、以降の翻訳時に似たような文章に対して訳文を自動反映させる機能が「翻訳メモリ」です。同じ企業のドキュメントでは表現や用語を統一している場合が多く、一度完全訳の対訳を登録しておけば、以降のドキュメントの翻訳時には登録した完全訳が訳出され、翻訳作業を大幅に効率化することができます。
翻訳メモリを用いた訳文の生成方法として、PC-Transerでは以下のようなパターンの検索が可能です。
完全一致文検索 | 登録された原文と同一の文の場合、完全訳として元の訳文を返す |
類似文検索 | 登録された原文と類似した文の場合、参考として元の訳文を返す |
自動文型一致文検索 | 登録した文との相違を自動で検出し、差分を機械翻訳と組み合わせる |
部分文型一致文検索 | 文の一部に翻訳メモリを適用し、その他の部分を機械翻訳する |
文型一致文検索 | 定型とする文の可変部分をあらかじめマーキング(タグ設定)しておき、文章の骨格は翻訳メモリを利用しつつタグ部分のみを機械翻訳する |
さらに、「文型一致文検索」「部分文型一致文検索」「自動文型一致文検索」にて、相違部分の翻訳にさらに翻訳メモリを適用する「再帰検索」機能を搭載。複雑な文でも柔軟で自然な表現による出力が可能です。
自動文型一致
翻訳対象原文が、翻訳メモリに登録された文章と類似している場合に、文型一致判定と同時に、相違部分を自動判定。相違部分にのみ機械翻訳を実行することで、自然な記述表現の訳文を得ることができます。
登録 | 原文: The pages of this magazine are mixed up. 訳文: この雑誌のページが前後している。 |
例1 | 原文:The pages of this booklet are mixed up. 訳文: この小冊子のページが前後している。 |
例2 | 原文: The titles of this magazine are mixed up. 訳文: この雑誌のタイトルが前後している。 |
部分完全一致
翻訳メモリに登録されたフレーズから、部分的に完全一致するものを検索。一致部分は翻訳メモリの訳を使用し、それ以外の部分は機械翻訳を実行します。
登録 | 原文: If your payment in full is not received by <$1>, 訳文: <$1>までに全額お支払いただけない場合、 |
例1 | 原文: If your payment in full is not received by tomorrow, the application becomes invalid. 訳文: 明日までに全額お支払いただけない場合、アプリケーションは無効になる。 |
例2 | 原文: If your payment in full is not received by the due date, the reservation will be automatically cancelled. 訳文: 予定日までに全額お支払いただけない場合、予約は自動的に取り消される。 |
再帰文型一致
文型一致翻訳で変数部分(<$1>)にマッチしたフレーズを、再度翻訳メモリに登録されたフレーズから検索して訳文を生成します。
登録 | 原文: I am nothing more than <$1>. 訳文: 私は<$1>にすぎない。 |
例1 | 原文: an ordinary office worker 訳文: ただの会社員 |
例2 | 原文: I am nothing more than an ordinary office worker. 訳文: 私はただの会社員にすぎない。 |
出版データ/公文書の管理用データなどで多用される汎用XMLや、Microsoft OfficeオープンフォーマットであるOffice Open XMLを翻訳エディタに読み込むことができます。読み込んだXMLファイルは、翻訳エディタの高度な編集機能や翻訳メモリなどを使い翻訳を完成後、翻訳結果を元のXMLタグに埋め込んで保存できます。このためOfficeファイルではレイアウトが保持されるほか、汎用XMLファイルではタグ編集作業が軽減でき、翻訳作業の効率の大幅な向上が図れます。これまではテキストベースでしか処理できなかった作業を効率化できる画期的な機能です。
※完全なレイアウト保持/タグ保持を保証するものではありません。
PC-Transer 翻訳スタジオ は、翻訳エディタを起動させなくても使用できる、多くの画期的な翻訳ツールを備えています。
これらのツールでは翻訳エディタでの翻訳と同じように、これまで学習・登録した辞書や翻訳メモリ機能を使用しての翻訳が可能です。
翻訳エディタでファイルを開かず、各種Officeファイルの翻訳処理を実行する「連続オフィスファイル翻訳」では、まとめて10ファイルまでのOfficeファイルを連続して翻訳できます。
PCを他の仕事で使いながらバックグラウンドで自動実行できる便利なツールです。
「翻訳検索」機能を搭載
「IE アドイン翻訳」に、日本語のキーワードを英語に翻訳して Wikipedia や Yahoo! などの英語サイトを検索、英文の検索結果に日本語訳を付加して表示する「翻訳検索機能」を搭載。キーワードに複数の訳語がある場合には「訳語候補リスト」からの選択で、的確な訳語による検索が可能です。また「IEアドイン翻訳」には、指定範囲部分のみを翻訳する「範囲指定翻訳」機能や、翻訳せずに訳語のみを表示する「訳振り」機能も搭載しています。
※ストアアプリ版Internet Explorerには非対応です。
※翻訳対象はテキストデータのみです。
※HTML形式以外で作成された文書の翻訳はできません。また、HTML5などで動的に生成されたページは翻訳できない場合があります。
メール翻訳パッドを起動して、様々なメールで翻訳したいメール文をメール翻訳パッドにコピー&ペーストするだけで、翻訳を実行します。 メール翻訳パッドは、メール文に多用される引用符「>」や「>>」などの記号をオートスキップ。自動的に原文から引用符記号を除去して翻訳するため、元の文意に沿った文章翻訳が可能です。これまでのメール翻訳機能のように記号部分で文章が分断され、翻訳結果が破綻することがありません。
画像化された文字も翻訳
「キャプチャ翻訳」はOCR(文字認識)技術を使用し、画像化された文字部分を翻訳できる機能です。画面の翻訳したい部分をキャプチャ(範囲指定)すると、指定された範囲内の文字を認識して自動的に翻訳結果を表示します。ホームページ内のバナーや動的に生成されたコンテンツ、文字が画像化された PDF など、さまざまな用途でご利用いただけます。
キャプチャ翻訳制限事項:
キャプチャした画像内の文字が以下のような場合は、文字認識処理が正しくできない場合があります。また、本機能は著作権を侵害する行為等にはご利用になれません。
- 文字の背景に模様や影、ノイズなどがある場合
- 文字と背景色が識別しにくい場合 (水色や黄色などの背景色に白い文字、黒の背景色に青い文字など)
- 認識対象の画像文字の文字サイズが小さい場合
- 斜体・筆文字・ポップ体など、デザインされた書体の場合 (基本の認識対応書体は明朝系/ゴシック系です)
タスクバーに常駐させておき、さまざまなアプリケーション内の文章や単語を翻訳できる機能です。アプリケーション内の文章を範囲指定し、あらかじめ設定しておいたホットキー (Ctrl + T などキーの割り付け)を押すことで、翻訳結果を別ウィンドウに表示します。Internet Explorer以外のブラウザや、Officeアドインが使用できないソフトウェアの文章でも翻訳が可能です。
実務翻訳に役立つ「英文ワードカウント機能」
英文ワードカウント機能を搭載。実務翻訳に役立つ便利な機能です。
単語を入力し、使用している翻訳辞書の見出し語から訳語を参照するツールです。いつでも呼び出して訳語の参照が可能です。
文字認識ソフト「CROSS OCR V4」を搭載。スキャナに付属のソフト等で取り込みPDFや画像ファイルとして保存した紙原稿をCROSS OCR V4で文字認識させ、PDFファイルやOfficeファイルに保存することができます。保存したファイルはTranserのアドイン翻訳機能による翻訳を実行することで、紙原稿からの翻訳がスムーズに行えます。
※OCRで画像から変換したテキストは誤認識する場合があります。誤認識箇所は翻訳結果もそのまま誤った翻訳となりますので、OCRやWordで誤認識箇所を修正する必要があります。
※CROSS OCR V4は、スキャナ接続をサポートしていません。スキャナに付属のソフト等でPDFや画像ファイルに保存した後、CROSS OCRに読み込んでご利用ください。
対応OS (各日本語版) | Windows 10(32/64bit) Windows 8.1(32/64bit) ※対応OSは日本語版のみです。 ※インストールには管理者権限が必要です。 ※Windows 10 Sモード には対応しておりません。 ※仮想PC環境での利用はサポート対象外となります。 |
メモリ | 2GB以上推奨 |
ハードディスク容量 | 約 2.7GB (フルインストール時) |
ディスプレイ | 解像度 1024×768 以上 |
周辺機器 | ※パッケージ版のインストールにはDVDドライブが必要です。 |
※Microsoft社のサポートが終了したOSやOffice製品、ブラウザがインストールされた端末では、弊社製品は正常動作を保証いたしません。 あらかじめご了承ください。
サポートが終了したOSやOffice製品、ブラウザの継続使用はセキュリティ上のリスクとなります。最新の環境へのバージョンアップを推奨いたします。
総語数 |
912.5万語
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基本語辞書 |
合計 : 445.0万語 [英→日 189.0万語 / 日→英 256.0万語]
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専門語辞書 |
合計: 467.5万語 [英→日 223.8万語 / 日→英 243.7万語]
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同時使用辞書数 | ユーザー辞書、専門語辞書合わせて 10 個まで |
本製品に搭載している翻訳用辞書は、クロスランゲージ、JSD、EDR、井上道廣氏、日中韓辭典研究所、他多数の著作権者の対訳語データを収集し、クロスランゲージで独自に編纂、翻訳ソフト用に辞書化したものです。
「自動車技術会 自動車用語専門語辞書」は、公益財団法人自動車技術会の許諾により、「新日英中自動車用語辞典」を翻訳システムで利用可能な翻訳用専門語辞書データに加工したものです。「新日英中自動車用語辞典」は、公益財団法人 自動車技術会が著作権を有しています。 ©2014 公益財団法人 自動車技術会
※対応状況は2019/11月現在のものです。
ホームページ翻訳 | 対応ブラウザ: Microsoft Internet Explorer 11 (32/64bit) ※ストアアプリ版Internet Explorer非対応 |
オフィス翻訳 | Microsoft Excel2010/2013/2016/2019/365 (32/64bit) Microsoft Word2010/2013/2016/2019/365 (32/64bit) Microsoft PowerPoint2010/2013/2016/2019/365 (32/64bit) Microsoft Outlook2010/2013/2016/2019/365 (32/64bit) |
PDFダイレクト ファイル翻訳 | 対応PDFバージョン: PDF 1.3~2.0 PDFダイレクト翻訳制限事項: PDF ダイレクトファイル翻訳は、PDF ファイルが作成された状態により、翻訳機能が実行できない、または翻訳後のレイアウトが保持されない場合があります。また、透明テキストが埋め込まれた PDF ファイルには対応していません。 【翻訳が実行されない例】 - セキュリティ保護(編集・テキストコピー不可)、画像化などにより テキスト抽出できないPDFファイル - AcrobatやAcrobat Distiller以外のPDF作成ソフトで保存されたPDFファイル - Windows以外のOS用のAcrobatやAcrobat Distillerで保存されたPDFファイル - Flate(Zip)以外の圧縮方法(LZWなど)で作成されているPDFファイル 【レイアウトが保持されない例】 - 表や画像を含む複雑なレイアウトで構成されたPDFファイル - DTPソフトなどでデザインが施されたPDFファイル |
メール翻訳 | 対応ソフトウェア: メール翻訳パッド=メールソフトの種類を問わず動作します。 アドイン型メール翻訳=Microsoft Outlook (対応バージョンは「オフィスアドイン翻訳」欄を参照) |
連続オフィス ファイル翻訳 | 対応ファイル形式: DOCX, XLSX, PPTX |
キャプチャ翻訳 | OCRエンジンで画像内の文字を認識、認識結果を翻訳するツール キャプチャ翻訳制限事項: キャプチャした画像内の文字が以下のような場合は、文字認識処理が正しくできない場合があります。また、本機能は著作権を侵害する行為等にはご利用になれません。 - 文字の背景に模様や影、ノイズなどがある場合 - 文字と背景色が識別しにくい場合 (水色や黄色などの背景色に白い文字、黒の背景色に青い文字など) - 認識対象の画像文字の文字サイズが小さい場合 - 斜体・筆文字・ポップ体など、デザインされた書体の場合 (基本の認識対応書体は明朝系/ゴシック系です) |
ワンポイント翻訳 | 簡易テキスト翻訳ツール |
辞書参照ツール | 翻訳辞書の訳語参照ツール |
入力対応ファイル | 原文テキスト(*.txt) 対訳ファイル(*.txt, *.out) 対訳ファイル(カンマ区切り)(*.csv, *.txt) 翻訳ファイル(*.eph, *.edh, *.emh): 英日 翻訳ファイル(*jph, *.jdh *.jmh): 日英 HTML ファイル(*.htm, *.html) PDF ファイル(*.pdf): PDF 1.2~1.7 RTF ファイル(*.rtf): Microsoft RTF TMXファイル(*.tmx): TMX 1.1/1.4/1.4b Word ファイル(*.doc): Microsoft Word 97~2003 Word ファイル(*.docx): Microsoft Word 2007~2019 / 365 Excel ファイル(*.xlsx): Microsoft Word 2007~2019 / 365 PowerPoint ファイル(*.pptx): Microsoft Word 2007~2019 / 365 汎用XML(*.xml) |
保存ファイル | 英→日 および 英→日→英 翻訳ファイル(*.eph): 英日(原文・訳文) 翻訳ファイル(*.jph): 日英(訳文・確認文) 対訳ファイル(*_ej.txt): 英日(原文・訳文) 対訳ファイル(*_je.txt): 日英(訳文・確認文) 対訳ファイル(*_eje.txt): 英日英(原文・訳文・確認文) 対訳ファイル(カンマ区切り)(*_ej.csv): 英日(原文・訳文) 対訳ファイル(カンマ区切り)(*_je.csv): 日英(訳文・確認文) 対訳ファイル(カンマ区切り)(*_eje.csv): 英日英(原文・訳文・確認文) 訳文ファイル(*_j.txt): 日本語の訳文 原文ファイル(*_e.txt): 英語の原文 確認文ファイル(*_e.txt): 英語の確認文 HTMLファイル(訳文)(*_j.html): 日本語の訳文 HTMLファイル(確認文)(*_e.html): 英語の確認文 TMXファイル(*.tmx) Word ファイル(*.docx): 日本語の訳文 ※ Excel ファイル(*.xlsx): 日本語の訳文 ※ PowerPoint ファイル(*.pptx): 日本語の訳文 ※ 汎用XMLファイル(*.xml): 日本語の訳文 ※ 日→英 および 日→英→日 |
対応文字コード | ASCII, ShiftJIS, JIS, EUC, UTF-8, UTF-16LE, UTF-16BE |
翻訳編集機能 | 訳語対応, 訳語変更, 訳語学習, 別訳語表示, ユーザー辞書登録, 品詞変更(英日), フレーズ指定(一括指定対応), 翻訳ロック, マルチブックマーク, 翻訳スタイル設定 |
翻訳支援機能 | 訳振り, 逆翻訳, 別解釈表示(英日), 類語辞書(日英), 構文解析表示, 英文スペルチェック, 頻度リスト出力, 未知語リスト出力, 未知語検索, 用語抽出, 専門語辞書自動選択, 定義語設定, WEB検索, 英文ワードカウント機能, 対訳アライメント |
ユーザー辞書支援機能 | ユーザー辞書ブラウザ, 一括登録, テキスト出力, 英⇔日辞書ソース変換, ユーザー辞書ファイルのネットワーク共有機能 |
その他の機能 | アップデート情報の自動通知 |
※ネットワーク共有機能のご利用には、ローカルエリア・ネットワーク環境が必要です。
※ローカルコンピュータのデータ共有には、Windowsシステムの共有設定が必要です。
翻訳メモリ用例文 | 特許基本翻訳メモリ 245,000例、医薬特許翻訳メモリ 44,000例 |
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翻訳時の検索方法 | 完全一致, 文型一致, 自動文型一致, 部分完全一致, 部分文型一致, 再帰文型一致, 類似文 |
インポートファイル形式 | TMX形式 (*.tmx): TMX 1.1/1.4 翻訳メモリ形式 (*.ty3): TY3 旧翻訳メモリ形式 (*.ty2): TY2 タブ区切り形式 (*.tsv): TSV カンマ区切り形式 (*.csv) : CSV |
エクスポート ファイル形式 | TMX形式 (*.tmx): TMX 1.1/1.4 タブ区切り形式 (*.tsv): TSV カンマ区切り形式 (*.csv) : CSV |
一括登録 | 翻訳エディタ内の選択複数文, 翻訳ロック文, ブックマーク設定文 |
その他 | ユーザー翻訳メモリの全検索・エクスポート キーワード検索 ネットワーク共有機能 |
※ネットワーク共有機能のご利用には、ローカルエリア・ネットワーク環境が必要です。
※ローカルコンピュータのデータ共有には、Windowsシステムの共有設定が必要です。
搭載辞書コンテンツ | 研究社 新英和中辞典 第7版 研究社 新和英中辞典 第5版 |
認識対応言語 | 日本語, 英語 |
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認識対応書体 | 明朝系, ゴシック系 |
認識文字サイズ | 7~36 ポイント |
対応画像解像度 | 200~400 dpi |
入力対応 ファイル形式 | PDF, JPEG, BMP, PNG, TIFF |
出力対応 ファイル形式 | テキスト, DOC(Word), XLS(Excel), PPT(PowerPoint) 通常テキストPDF, 透明テキスト付き |
ご注意 | CROSS OCR V4は、スキャナ接続をサポートしていません。スキャナに付属のソフト等でPDFや画像ファイルに保存した後、CROSS OCRに読み込んでご利用いただけます。 |